コミュニティナースいなぴかりのお茶の時間

コミュニティナースとして活動するためのマネタイズへの挑戦

はじめまして。

こんにちは。

 

看護師ですが求職中のいなぴかりです。

よろしくお願いいたします。

北関東に住んでいます。

小学生の子供たちと夫とおじじとおばばとおおおばばと住んでいます。

 

4代続く農家だったので、田んぼ、畑、森や植物などなどに心惹かれます。

特に、茨城県福島県、栃木県にまたがる八溝山地に点々と存在する里山の暮らしに心惹かれ、お休みの日は、八溝山地里山や時折出現する町を訪れ、四季と里山と人の暮らしをのぞいては、心ときめかせています。

 

看護師ですが、臨床研究の仕事をしている期間が長く、時々訪問看護をしていました。

両方の仕事を通じ、また里山の暮らしに日本人の丁寧な暮らしを見て、この風景を守りたいと思うようになりました。

また、過疎となる中で、淡々と日々を営むことで自然と里山の美しさを守ることになっているそれぞれの地域の人たちが、いつまでもその暮らしを続けていけるように支えるためには、地域の中に溶け込み時々話を聞いてくれる看護師さんみたいな存在が必要ではないかと思うようになりました。

そのうちだんだんと想像が膨らみ、実際に遠隔診療を目論む医師を探して系列の訪問看護と外来診療の手伝いをしつつ遠隔診療のプロジェクト支援をしていました。

今は、遠隔診療も診療ベースに乗ってきたのと新たなフェーズに移行したら何らかのお手伝いが出来たらいいかと思っておりますが、私が思い描く理想の看護師像への絡みが難しいので、再び一人で放浪を始めました。

そんな時に知ったのが、「コミュニティナース」です。

病院や診療所でもなく、行政や企業でもなく、自宅への訪問によるアプローチでもなく、でもそれらの要素を含みつつ、地域に存在する何となくナースだったよね的な看護師の在り方。

そうそう、これーーーーーーー!

ということで、コミュニティナースカンパニー、コミュニティナース研究所、コミュニティナース学びの共同体の代表矢田明子さんの提唱した「コミュニティナース」に学び始めたのでした。

 

そんな私が、コミュニティナースのマネタイズの行方をガチでリアルに記録していこうと思い、このブログを始めた次第です。

 

なぜ、マネタイズにこだわるのか?という点については、次回に記していきたいと思います。