コミュニティナースいなぴかりのお茶の時間

コミュニティナースとして活動するためのマネタイズへの挑戦

SNSでのつながりを主流としたコミュニティナース活動

こんにちは、いなぴかりです。

コミュニティナースとしての自分の失敗や小さな成功から、コミュニティナースのマネタイズについて考えています。

 

昨日は、子供の宿題を見つつブログを書いていたのですが、

ダメですね(;'∀')

文章がおかしい。

 

気を付けたいと思います。

 

さて、今回はコミュニティ分類の3つ目にありました

SNS等のネットワークを介して、その地域の共同体とつながる他地域、多地域の個人との共同体。「関係人口」のような関わり方。

例:ある人物が企画している別地域での活動のファン、特定の地域で開催しているイベントのファン、活動に共感してつながり続ける全国の仲間をつなぐSNSやZOOMなどのネットワーク上のコミュニティ。

この部分での私の活動についてお話ししたいと思います。

矢田さんの「コミュニティナース」の活動を知ったのは、2期の皆さんが受講を終えたレポートを拝見した頃です。

それまで、わたしは地元で個人的にコミュニティ作りをしている人たちに会いまくり、活動の方法や意図、目的、運営方法などを側で見て回りました。

特に医療従事者という括りは持たなかったのですが、

参加して体験する条件として、

SNS上でたくさんのファンを持つ人。

★でも、地元で何らかの活動をしている人。

SNSを積極的に活用し交流している人たち(コミュニティ)であること。

を意識して参加させていただきました。

 

その中で最も学びになった方々に共通していることは....

◇ダブルワーク、トリプルワークの一つとしてSNSを積極活用したイベントをしていること

◇イベントには遠方からでも人が来ること(コンセプトがしっかりしている?)

◇その方のフォロワーがたくさんいること

今でいうところのインフルエンサーというやつなのかな。

◇イベントが興味深い→次も実際に会いたいと思わせるし期待を裏切らない

そして、なんといっても面白いほど共通していたのが…

◇わくわくする気持ちになること。

 「楽しみ!」とか「楽しい!」を創造して共にうれしい気持ちになれること。

 

もう、これに尽きます。

楽しい!うれしい!のすごいところは、

「次も行きたい(生きたい)!」という気持ちを持続させつつ

日々の暮らしを営めること。

 

で、

そんなSNS→リアルでのコミュニティにコミュニティナースとして呼ばれる機会に恵まれるようになりました。

目的は、ファシリテーターとしての役割です。

私は、自然派コミュニティナースを標榜しています。

なので、自然派なママさんや女性のファンが多いコミュニティでのお茶会やお話し会に呼ばれます。

しかも、主にお隣の県で呼ばれます(笑)。

参加者も、その地域に限定されておらず近隣県の方はもちろん、

首都圏からもイベントに参加する方がいるのが面白い。

なので、「SNS」→「リアルでのお付き合い」→「SNSでやり取り」→「リアルでのお付き合い」の無限ループで不思議と親しい人が増えていくというのも面白いところ。

 

さてコミュニティーナースとしての私の役割ですが、

そのコミュニティが「自然派」に傾倒しすぎて極端にならないようにという役割です。

適切な現代医学に答えを求める時があっても良いことや

アンチ西洋医学にならないような言葉かけをしていきます。

そして、何よりも自分自身やご家族への健康に対して、

熱心でまじめに取り組もうとする姿勢をしっかりと受け止め、讃え、肯定します。

程よいバランスの上で、健康に対する姿勢をポジティブな状態にキープできるように

関わることを心がけています。

 

というわけで、

わたしのことを信頼してくれるファンも増えましたww←盛ってる

では、マネタイズの部分ではどのなのかですが、

私もファンである方々のイベントに参加するので、参加費を払います。

高くても6000円くらいで(ランチつき)、イベンターというかインフルエンサーとのおしゃべり付きなのでむしろお得と思っています。

何と言っても、楽しかった余韻に浸って帰路の運転ができるのもいい。

でも、なんと!

2018年夏は、封筒に入った交通費を頂きまして、びっくり!

その後も、ランチをママさんコミュニティが負担してくださったり。

役割として認めてもらえたことがとても嬉しかったです。

*もちろん、大好きなイベンターの方の企画だったので私としては支払うのが当たり前だしまして交通費を頂くなんて、遠慮したのですが「来てもらうとお茶会がスッキリするし、安心感があるので、受け取って。」と言われ素直に頂きました。

 

で、私のまとめ。

★このイベントオプション型コミュニティナースは一番やりやすいかな。

★自分の興味のある健康分野に関われるのこと。

★好きなイベンターさんの企画に参加できるだけでなく、間近で企画の仕方や運営方法、SNSやブログの添削もしてもらえること。

★そのイベンターさんが私の活動(自然派コミュニティナース)を地域或いはそこから大きく成長したSNSネットワークを媒体にして紹介してくれること。

★休日、平日に関わらず単発の活動であるため、仕事等に影響しにくい。動きやすい。

★毎回、わくわくすること。楽しいこと。うれしいこと。

★上記から、金銭以上の価値を感じ、暮らしに張りや意欲が湧くこと。

 

というわけで、

このコミュニティはちょうどいいコミュニティナースができるのでした。